
Ponemon Institute
2022年世界の暗号化動向調査
複数のクラウドプラットフォームでデータとワークロードを保護するために、企業がどのように暗号化を使用しているかをご覧ください。

データはクラウド上にありますが、誰が管理しているのでしょうか?
毎年恒例のGlobal Encryption Trends Studyが復活し(17年目となります)、今年のレポートではマルチクラウドのセキュリティにスポットライトが当てられています。 企業はマルチクラウドプラットフォームやハイブリッドクラウド環境への移行を続けています。 その結果、複雑さが増し、コントロールが効かなっています。 では、最善の道は何でしょう? 答えを見つけましょう。
- マルチクラウド暗号化戦略の新たなトレンドをご確認ください
- 17カ国/地域のさまざまな業種にわたる6,000人以上の回答者について、何がうまくいっていて、何がうまくいっていないかを比較しています
- データを管理し、デジタルセキュリティへの投資に優先順位をつける方法を学びましょう
数字で見る
暗号化戦略の採用が急増しています
Ponemon Instituteの報告によると、62%の組織が暗号化戦略を導入しており、この20年近くで最も導入が急増しています。
脅威は増加の一途をたどっています
72%の組織がデータ漏洩に見舞われており、その半数が過去1年以内にデータ漏洩に見舞われています。 同時に、回答者の55%が機密データの所在を突き止めるのに苦労しています。
セキュリティ技術として不可欠になりつつあるHSM
HSMの重要性は高まり続けており、回答者の49%がマルチクラウドのセキュリティ戦略の重要な要素としてHSMを導入していると回答しています。
関連資料
関連ソリューション
Entrust Cryptographic Center of Excellence
ビジネスの継続性、コンプライアンス、およびセキュリティを最適化するCrypt Centerを設置する方法がわかります。
レポートを取得する