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紫色の六角形のパターン

ライフサイクルを通してマルチクラウドのワークロードを保護

KeyControl Vault for VM Encryptionはプライベートとパブリックの主要クラウドプラットフォーム、ハイパーコンバージェンス、ストレージソリューションと連携して、暗号鍵を一元管理し、複雑さを軽減し、EU一般データ保護規則などの規制への順守を促進します。

包括的なデータ保護

Entrust KeyControl Vault for VM Encryptionは、包括的なマルチクラウドセキュリティのためのきめ細かな暗号化をご提供します。 保護境界はハイパーバイザやデータストアだけではありません。仮想マシン(VM)は個別に暗号化されます。VM内では、ブート(OS)ディスクを含む個々のパーティションを暗号化するためにユニークな鍵を割り当てることができます。

すばやく簡単なセットアップ

セットアップは簡単で、ワークロードのセキュリティを容易に管理できる優れたユーザエクスペリエンスを提供します。素早い暗号化と鍵の再生成により、ワークロードをオフラインにする必要がなく、継続的な運用が可能です。

クラウドに依存しない暗号化と鍵管理

ITマネージャーの半数以上が機密データをクラウドで扱うことを差し控えていることが、最近の調査でわかりました。最近の侵害からは、引き続きユーザアカウントとパスワードが暗号化されずに保存されていることが示されています。 EntrustのKeyControl Vault for VM Encryptionエージェントと強力な鍵管理機能により、安全なクラウドソリューションを簡単に導入できます。

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2棟の高層ビルの前の階段を下りる人

AWS、Azure、IBM Cloud向けKeyControl Vaultの利点

Entrust KeyControl Vault for VM Encryptionは、VMとともに移行するように設計されています。 プライベートクラウドからパブリッククラウドに、またはあるクラウドプロバイダーから別のクラウドプロバイダーに移行する場合、データは安全に暗号化された状態を維持する必要があります。これをEntrustは実現するのです。

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導入と使用が簡単

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ゼロダウンタイムのワークロード暗号化と鍵の再生成

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統合されたKey Management Server(KMS)

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暗号化はVMとともに移行

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WindowsおよびLinuxオペレーティングシステムに対応

KeyControl Vault for VM Encryptionの機能

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スラッシュ付きの目のアイコン

アクセス制御

アクセス制御により、ルートユーザやシステム管理者でも、機密データにはアクセス不可

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スラッシュで複製のアイコン

重複排除に対応

VMware vSANを含むストレージプラットフォームの暗号化と重複排除により、セキュリティ強化とコスト削減を実現

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ファイルロックアイコン

強力な暗号化

KeyControl Vault for VM Encryptionは、FIPS公認のAES128またはAES256暗号化を使用して保存データを保護し、高保証を提供します。

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ドライバー交差レンチアイコン

携帯性と透明性

KeyControl Vault for VM EncryptionはVMとともに移行され、あらゆる環境(DAS、NAS、またはSANストレージ)で実行されます。

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鍵

鍵管理を簡素化

Entrust KeyControl Vault for VM Encryptionによる堅牢で安全なマルチテナント鍵管理。

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チェックマークのデスクトップアイコン

オンライン暗号化と動的な鍵の再生成

NIST認定取得済みでゼロダウンタイムのAES-256bit暗号化が、保存データを保護

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プラットフォームアイコン

マルチテナント

合理的な権限分散を含む最小特権アクセスをサポート

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マイクロチップのアイコン

ハードウェアアクセラレーション

IntelとAMDのチップセットのAES-NIハードウェアアクセラレーションにより、透過的な操作と高いパフォーマンスを実現

KeyControl Vault for VM Encryptionによる仮想ワークロードの保護

Entrustは、プライベートクラウドを、セキュリティが強化されたクラウドサービスに拡張するのに役立ちます。 VM暗号化用Entrust DataControlボールトは、統合された鍵管理を備えた強力な暗号化を提供して、ライフサイクル全体でワークロードを保護します。 展開が容易で、アプリケーションをオフラインにすることなく、データを独自に暗号化または暗号鍵を変更できます。 VM暗号化用Entrust DataControlボールトはFIPS 140-2 Level 1認定を受けており、官民のデータセキュリティ規制への順守を確保できます。 オプションとして、FIPS 140-2 Level 3のnShield® ハードウェア・セキュリティ・モジュールとのシームレスな統合が利用可能であり、高保証の展開を実現します。

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ビルの外の歩道を歩く2人の笑顔の男性

デモリクエスト

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