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紫色の六角形のパターン
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ロケット船を追いかける男のイラスト

セキュアにコンテナ化を導入

コンテナ化されたアプリケーションは、高保証のハードウェア・セキュリティ・モジュールと統合するのが困難な場合があります。ステージング環境から本番環境へ進むまでの時間が重要である場合は、全体的な開発サイクルを短縮するために、実証済みの展開モデルとスクリプトが必要です。nCOPを使用することで、コンテナ化されたソリューションにHSMを簡単に組み込むことができます。また、HSMの統合に気を取られることのないよう、テンプレートによる展開モデルを提供します。

技術仕様

サポート対象のオペレーティングシステム

  • Linuxディストリビューションのみ

サポートされているHSM

  • すべてのnShield Connect HSMモデルとの互換性
  • クラウドでホストされるHSM用のnShield as a Serviceとの互換性

スケーラビリティとライセンス

  • nCOPには、ハードサーバまたはアプリケーションコンテナの数に制限はなく、任意の数のコンテナホスト(物理または仮想サーバインスタンス)で使用できます。
  • nShield Connectと組み合わせて使用する場合、使用規模に応じてクライアントライセンスが必要になります。 Container Option Packには、必要なクライアントライセンスの数を計算するマルチプライヤーが含まれ、展開する実行アプリケーションコンテナの最大数に基づいて計算されます。利用規模ごとに必要となるクライアントライセンスの数については、下記のガイドラインをご参照ください。

互換性

  • Red Hat Open Shiftコンテナプラットフォームへの利用

ライセンスオプション

HSMごとのクライアントライセンス 最大
コンテナホスト
最大
アプリケーションコンテナ
5 5 50
10 10 100
15 15 150
20 20 200
> 25 > 25 > 2501

 

注1: エンタープライズクライアントライセンスの購入をお勧めします。

 

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