証明書管理サービス
他社製品の一元管理も可能です。証明書の有効期限や発行先などを一覧で管理できます。期限切れが近づいている証明書をすばやく更新して、追加の証明書を発行できます。
- 証明書はご希望のタイミングで発行できます。
- 有効期限が一目でわかります。
- 社内および他社の両方の、すべての証明書を一元管理できます。


高性能ダッシュボード
- ダッシュボードにさまざまな情報をグラフとして表示して、視覚化することができます。
- さまざまな指標をグラフで表示できます(SSLサーバーの評価、署名ハッシュ値、インベントリの使用状況、EV_SSL証明書の使用状況、マイアラートなど)。
- 「マイアラート」は、有効期限が迫っている証明書、ハッシュアルゴリズムの脆弱性、およびその他のアラート表示設定に合わせてカスタマイズできます。アラートメールの送信を設定することもできます。
利用しているサービスが一目でわかるレポートセンター
- 証明書サービスのさまざまなレポートを表示できます。
- (例)SSLサーバーのテスト結果一覧をサイト別に表示する。


イベントを管理できる管理画面
- 在庫は管理画面で管理できます
- CMSでの証明書管理には、次の項目を設定できます。
- ユーザー管理
- グループ管理
- OU管理
- ドメイン管理
- クライアント管理
- パブリックURL
- 高度な管理
- ディスカバリー エージェント
- ユーザー管理設定では、ユーザーの登録と削除、各ユーザーの権限の設定などを行うことができます。
- 通知設定では、証明書の有効期限に関する通知の詳細設定を行うことができます。
- ローカリゼーション設定では、日本語または英語の表示を選択できます。
- さらに、SiteLockによる自動セキュリティスキャン、自動SSLサーバーテスト、自動インストール、CTログ送信などを設定できます。
ドメイン管理手順のデモ
- Entrust Certificate Services Consoleでのドメイン管理を見てみましょう。
- 管理者としてログインして、管理ダッシュボードを表示しています。
- 承認されたドメインを見つけるには、メニューから[管理]> [ドメイン管理]を選択します。
- ドメインを追加する場合(電子メールの方法を選択しているため)、ドメインの同意を送信する電子メールアドレスを選択する必要があります。
- WHOISレコードまたは一般的に使用されるドメイン特権の電子メールアドレスのリストから選択できます。
- メールを送信すると、メールの受信者が承認するまで、ドメインリクエストは保留中のドメインとして表示されます。